災害等に備えるために

文書保管で心配なことの一つに災害があります。

最近は未曾有の災害といった事が多くありました。

これからもその危険性はあります。

これはなくなるということはまずありません。

個人の情報や企業の情報も大事ですが、私たちは歴史的な価値のあるものも保存していく必要があります。

歴史的な文献もその一つです。

こういった価値のある文書保管は電子化しておけばいいというものでもありません。

原本が万一、破損した時の為にはスキャンしておくといった方法で残すこともされていますが、原本を保管するといったことも大切なことです。

以前話題になった高松塚古墳も壁画ではありますが、その保存方法が議論されていました。

日本にはこのように残しておかなければならない文書も多く存在します。

世界にはアーキビストといった、歴史的価値のあるものを保管する技術や知識を持つという専門職もあるようですが、日本においてもそういった人が必要でしょう。

建物を守るといった事も大切ですが、そういった観点からの文書保管のあり方も考える時なのかもしれません。